TLS証明書
トランスポート層セキュリティ(TLS)証明書がインストールされていると、ネットワーク上の任意のデバイスから装置に安全に接続できます。TLS証明書は、MiSeq i100 Plusシステムの設置時に作成されます。有効期限があるため、期限切れになる前に更新または差し替える必要があります。デフォルトでは自己署名証明書が使用されますが、独自の証明書を使用することもできます。
TLS証明書には有効期限があり、期限切れになる前に更新または差し替える必要があります。デフォルトでは自己署名証明書が使用されますが、独自の証明書を使用することもできます。
自己署名証明書の更新
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2.
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[Settings]を選択してから[TLS certificates]を選択します。 |
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3.
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[Use self-signed certificate]を選択します。 |
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4.
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[Renew TLS certificate]を選択します。 |
独自の証明書の使用
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2.
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[Settings]を選択してから[TLS certificates]を選択します。 |
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3.
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[Use my own certificate]を選択し、次の必要なファイルをアップロードします。 |
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4.
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[Renew TLS certificate]を選択します。 |